ときがわカンパニー代表の関根です。
2019年1月19日(土)10時~11時@NWECで、ラーンネクスト栗原さんと共に「地域でのミニ起業家育成」というテーマで講演をしました。
きっかけは「J会」幹事のKさんからのメールでした。今回は、泊りがけでいらっしゃる勉強会だそうです。
参加者は、1月18日(金)夕方に、NWEC@嵐山に入り、夕食をとり懇親をした後、2日目の朝に、私たちの講演という流れになっていました。午後からは「安岡正篤記念館」に行ったり、和紙すき体験@小川町をされたりするそうです。
===
当日は、9名の参加者(女性)がいらっしゃいました。まずは、私たちの自己紹介を軽くした上で、参加者が「地域でのミニ起業家育成」に関して「聞きたいこと」を挙げてもらいました。
・そもそも何故ときがわ町に移住を?
・地域をどこまでの範囲でとらえているのか?
・起業するために、どんな勉強が必要なのか?
・想いがあって活躍できる人をいかに発掘するのか?
・ミニ起業家の「ミニ」とは?
・起業を夢見る夢子ちゃんでは、仕方ないのでは?
・ペイさせて生活できるようにするためにどう支援を?
・具体的な事例を知りたい
それらに答えられるように、私と栗原さんで話を進めていきます。
・ときがわの魅力(仕事、教育、医療、環境)
・ミニ起業家の定義(年商300~1000万、Independent Contractor、複数顧客の創造)
・どのように支援しているのか(pDCA、精神支援・内省支援、仕事発注)
実施して
編集:長女(高1)の合同会社maikka
===
●J会 Kさんから頂戴したメール
関根雅泰先生、栗原直道先生
先日のJ会研修会では、たいへん充実した時間を過ごさせていただき、有難うございました。
地域に本拠を構えながら、起業して事業を営むことの難しさを知ると共に、そこに論拠をもって、壁を一つずつ乗り越えていく取組・支援をされていること、改めて、敬意を表すると共に、可能性の芽を感じることもできました。
短い時間に、欲張りのお願いをしておりましたが、関根先生は見事にそれに応えてくださいました。栗原先生は、私たちに一番切実な体のメンテナンスのポイントを教えてくださいました。
社会のリーダーや起業家たちは、常に変化に対応し、新しい取組を続けていくことが求められます。関根先生や栗原先生の挑戦されるそのエネルギーを間近に感じることができ、私たちも、少し元気を分けていただいた気がします。
J会のメンバーは、たいへん印象深く、面白い講義だったと喜んでおりました。本当にありがとうございました。
3月2日の起業家の発表会の情報は、ときがわカンパニーのHPで日時と場所など事前に案内されるでしょうか?J会メンバーにも知らせたいと思います。
遅くなりましたが、一言お礼まで
J会幹事 K
===
Kさんを始めとするJ会の皆さん、ありがとうございました。今度は、ぜひ!ときがわ町にもお越しください。
投稿者プロフィール
最新の投稿
- 比企ら辺まるごとキャンパス化計画2024年10月12日まるキャン「伐採祭り」開催のお知らせ
- 比企ら辺まるごとキャンパス化計画2024年9月30日【結果報告】比企起業大学「応援団員」募集に関して
- 比企ら辺まるごとキャンパス化計画2024年9月17日山伏の瀧田さんとのミーティング
- 本屋ときがわ町2024年9月15日第66回「本屋ときがわ町v.2」を開催しました。