ときがわカンパニー代表の関根です。
2018年10月30日(火)15時10分~16時30分@北与野で、埼玉県グリーン・ツーリズム推進協議会様での講演を、ラーンネクストの栗原さんと共に行いました。
講演テーマは「自治体と一緒に町おこし」です。
お声掛け下さった協議会事務局長の山本さん曰く「ときがわカンパニーさんの話を聞いた時、“これは、新しい人種かも”と思った。一つの仕事にこだわらず、複数の仕事を行っている。そのあたりが面白い。」とのことでした。
理事長さんからは「ときがわカンパニーさんがやってきたことや、これからやっていくこと。行政との悩ましい関係等があれば、そのあたりも聞きたい。」とのことでしたので、そのあたりの話を中心に講演をすすめました。
私達の講演は、一方的な講義スタイルでは無く「参加型」の為、参加者の皆さんにも色々お話をして頂きます。その中で印象に残った言葉を、私の理解の範囲で残しておきます。
・時を貯金する。時を流さない。1日1日学んでいく。
・自然がもつ可能性を引き出す。
・「里業」都市住民が関わることで創るなりわい。
・団地の再生を手がけてきた(TVビフォーアフターにも出演)
・埼玉の魅力は多いが、ビジネス面からのアプローチが少ないように感じている。
・市民活動は無償のボランティアという発想が多いが、お金を稼げるよう、比企郡に来てもらって宿泊体験をしてもらっている。
・耕作放棄地を使って、現代的里山景観の再生を図っている。
・ドローンで上空から動画を撮影。
・「ししまい」の動画は見たい人も多いのでは。
(ご参加下さった皆さん、お声掛け下さった山本さん、ありがとうございました。)
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終了後は、川越で栗原さんと飲みました。
「新しい人種」「時を貯金する」「ゆるいつながり」
「もつな、つながれ」 参考:立教大学 大学院 中原ゼミでの様子
編集・発信:長女(高1)の合同会社maikka
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栗原さん、今回もありがとうございました。
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