ときがわカンパニー代表の関根です。
2021年6月7日(月)10時~13時半、今朝、いきなり死んでしまった手乗り文鳥を悼む意を込めて、山歩きをしてきました。
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10時、五明の家を出て、日影に向かって歩きます。


お参りをしてから、雷電山に入る道を探します。

「これか~?」と、道なき道を進みます。

山道を示す「黄色い杭」が目印です。これを設置して下さった行政の方々に感謝します。
黄色い杭を見失いながらも、なんとなく、道っぽいものがあります。
人間が通る道には、獣も通ります。これは、猪?鹿?

暑さもあり、息が切れ、胸が痛くなります。結構、きつい道です。

道を何度か見失いながら、何とか、雷電山頂上に着きました!

下から3つの道があるらしく、祠も複数ありました。
11時半ごろ、一休みしてから「県道へ」と、小さな看板がある方を頼りに進んでいきます。

こちらも、時折道を見失いながら、何とか県道に出ます。

人の手が入っているのは、本当にありがたいですね。

と、安心していたら、熊!

アスファルト道を降ると、

四幡(しば?)神社に出ました。

道の向かいには、石仏さんも祀ってあります。

12時、神社で、おにぎり2つを食べて、一休み。

トイレもありました。地元の方が綺麗にして下さっているのでしょう。

鳥居が、山の下に向いています。山の下から登ってくる参道なのでしょうか。
途中、先日、山伏の瀧田さん達と通った道に出ます。
「あ!ここにつながってるんだ~」
知ってる道が繋がると、気持ちいいです。

また、アスファルト道に出て、「女鹿岩」の看板を頼りに進んでいきます。

途中、出会ったおじさん達に、道を確認しながら、

女鹿岩に向かいます。

きつい坂道を登ると、

女鹿岩です。

やっぱり、凄いです。
以前来た時も感じましたが、昔の人も、この場所からは、きっと大きな力を感じたことかと思います。

女鹿岩の上に立とうと、上に登っていきます。

女鹿岩の上から見る景色。

ちょっと上に登って、再度、女鹿岩をのぞみます。
昔の人が、こっちの道から来たら、また違う印象を持ったでしょう。

女鹿岩を降りる時、転び、左ひじに、擦り傷を負いました。消毒をして、絆創膏を貼って、降っていきます。

Geographicaに出てくる道と照らし合わせながら、進んでいきます。
あるはずの道が無くなり、黄色い杭も見失いながら、何とか下に降っていきます。
汗だくになりながら、何とか下界に降りると、「Kuma’s Cafe」のそばに出ました!

冷たいお水と、水出しアイスコーヒーが、サイコー!
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ここから約1時間歩いて帰る気力が無く、奥さんに電話して、迎えに来てもらいました。ヘタレですみません。
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手乗り文鳥のポッポちゃんを悼む山歩きのお陰で、新しい道とも出会えました。ポッポちゃん、短い期間だったけど、ありがとう。
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