端材遊具「木ャンパスP」は、ときがわ町の山から産まれてきます。

山を案内してくれるのは、協同組合彩の森とき川 代表理事の田中さんです。

林業従事者の国田さん、松村さんが、木を伐ります。

木が特定方向に倒れるようロープを張る準備をします。
木を倒す方向を確認します。
松村さんの確認後、国田さんが伐り始めます。

伐採見学会に来た子供たち。皆、真剣に見ています。チェーンソーの音だけが、山に響きます。

この切り口が、「スイカ」みたいな感じになります。(この「スイカ」は、お茶の水女子大こども園の子供たちのもとに届けられました)

「バリバリバリバリ! ざざーん」 木がすごい音を立てて、倒れていきます。

切り口は湿っています。

切り口から出たオガクズ。湿ってます。いい~においです。

子供たちも初めての光景に興奮気味です。

ここで伐られた木が、製材所に降り、乾燥され、板になっていきます。

ここから先は、製材所の仕事です。

製材所の田中さんについていきましょう。

(写真は全てときコマース代表の優太が撮影)
投稿者プロフィール
