第32回「本屋ときがわ町」を開催しました。

ときがわカンパニー代表の関根です。

2021年11月21日(日)第32回「本屋ときがわ町」を開催しました。

当日のツイッターから、その様子をお伝えします。

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今日(11月21日)第32回「本屋ときがわ町」を開催します! 午前中はフリートーク。午後(13時~14時30分)は「哲学カフェ」もあります。本が好き、人と会うのが好き、話を聞くのが好き、という方、ぜひ!お越し下さい。

8時頃、外に机を出していたら、車を停めていた男性から「日曜日に入る通信、見てますよ。本屋、ここでやってるんですね。」と声をかけられました。

第32回本屋ときがわ町、スタートしました! 比企起業大学院(前比企起業塾)1期生の尾上さんが差し入れと共に来て下さいました!今回出店下さっている比企起業大学21春のノリコさんや、小原さん達と同年代だったということで、話が盛り上がっています。

比企起業大学21春生 まゆみさん@鳩山も来て下さいました。アートプラネットファクトリー田中さん@鳩山がデザインした「Putney bake」の新パンフレットを持って来てくれました。更に、ときがわ町限定「巻物カレンダー」も購入下さいました!ありがとうございます!

出店者紹介(1)「名前は未だ内亭」の田中さん@鶴ヶ島市。今回は「母のお蔵出し」と「ベーシックチョイス」だそうです。

出店者紹介(2)「移動絵本屋てくてく」小原さん@ときがわ町。今日は「この季節に合った絵本をもってきました。特にお薦めは、ご夫婦で描かれたこの絵本:おいせまいり わんころう」だそうです。

出店者紹介(3)雑本のFull本屋&民俗学ノユーク 風間さん@坂戸市。今回は「ビジネス書と、午後の哲学カフェに合わせて、哲学本をもってきました。テント内のは、移住関係の雑誌です」とのこと。「地域・ローカル」と言えば!の本が多々ありますね。

風間さんが、しるし士本を購入。感謝!

出店者紹介(4)渡部製作所ときがわ支店のノリコさん(比企起業大学21春生)@さいたま市。今日は「トロンとした本」だそうです。(トロン?) 面白そうなマンガも多いです!

ノリコさんには、テント設営も手伝って頂きました!午前8時30分からスタートして、30分で終わりました!(普段、一人でやってると、1時間かかってました)「関根さん、ここ直しちゃっていいですか?」と、私が適当にまいてたところを、綺麗に直してくれました。さすがです!

「関根さん、お客さんですよ」と見ると、若い方です。なんと!「おいでよ嵐山町」の中の人 細田誠さんでした!twitter.com/ranzan_saitama 「嵐山生まれ、嵐山育ち、嵐山に一生住もうと思っています」と、個人として、嵐山町の魅力を発信されているそうです!素晴らしい!

ときがわ町役場 広報の保坂さんが、ご家族連れで来て下さいました。嵐山町の細田さんとの意見交換会にも、参加してもらいました。(保坂さんも、嵐山町在住) ありがとうございます!

細田さん@嵐山町が、ときがわ町限定「巻物カレンダー」を買って下さいました!細田さんは、社会人1年目、仕事をしながら地域からの情報発信をされています。「まずは毎日続けられるものとして、風景中心に発信しています」とのこと。文化地理学と人間観察が趣味だそうです。

出店者さん同士で、ランチ中。ノリコさんが、20歳からスキーデビューしたきっかけが「私をスキーに連れてって」で、「セリフ覚えるぐらい見た」とのこと。田中さんのお父さんも、ヘビースキーヤーとのことで、ノリコさん曰く「絶対この世代は、あの映画の影響受けてるはず!」と断言。

(この時、話していた別のネタ:ノリコさんのツイッター

そして今日はネタを全て拾われたよ…総長が静かにパソコンいじってるな~って時は要注意ですよ 笑

赤いツナギでかわいかったよ私!は書かなかったんですね(結果自分で書いてる

前澤屋の前田さんが来て下さいました。女性陣に囲まれてます。ご夫婦のなれそめ話から始まり、観光協会に至るまで、色々お話をされていたそうです。ありがとうございます!

小原さんが、大人に絵本の読み聞かせ。何かゆったりとした時間が流れている気がします。

ときがわ町長 渡辺さんが来て下さいました。お忙しい中、いつも気にかけて下さりありがとうございます!

なんと!林さん@板橋区が、差し入れもって来て下さいました!今日は武蔵嵐山駅から川沿いを歩いてきて、この後、釣りに行くそうです。町長から「川で鯉の下に、小魚がついて回っている。鳥から逃れるため?」と疑問提起がなされたので、それも気にしながら、川を歩いていくそうです。

遠山さんの「哲学カフェ」がスタート! 一般参加者(参加費1,000円)3名:萩原さん@さいたま市、岡野さん@ときがわ町、細田さん@嵐山町と、出店者参加 2名:田中さん、風間さんの計5名で開催。萩原さんは、7月に続けて2回目の「哲学カフェ」参加です。ありがとうございます! 

今回の「哲学カフェ」は「アリストテレスの形而上学(存在論)~ 最も抽象的な、哲学の原点~」です。遠山さんからの問い「言葉とは何か?」について、参加者が自身の考えを話しています。

「私、ぜったい寝ちゃうから~」と、哲学カフェに参加せず、外で駄弁るノリコさんとユカさん。「またネタにして撮ってる~」はい!そうです。

はなぞの保育園の柳瀬園長先生が、娘さん達と一緒に来て下さいました! 娘さんに、ときがわ町限定「巻物カレンダー」をお土産に購入。今度「くらんなか」のたつろーさんとも会いたいねという話になりました。お忙しい中ありがとうございます!

比企起業大学21秋生のToshikoさんが来てくれました! オンラインゼミで話している林さんとは、リアルで初対面。

東京から、ときがわ町に引越してきたいと、明覚駅から歩いてきた方。役場に来たら休みだったのでと、本屋にいらっしゃいました。たまたま来てくれていた役場の保坂さんを紹介しました。ときがわ町に興味を持ってもらえるのは嬉しいですね。

「たまたま、りそな銀行のATMに寄ったので」と、お子さん連れが来て下さいました。絵本を2冊、買って下さいました。感謝!

「哲学カフェ」7月に続いて、今回も参加して下さった萩原さん@さいたま市。自然食品や環境問題について真剣に考えている方だと感じました。冊子を何冊か頂戴したので、読んで勉強します!

15時頃、ときがわ材(檜)で作った「Idesk」(立って作業ができる机)を持って来て下さった「山と水プロジェクト」の皆さん。チェーンソーを持つと変身するOさんが伐採し、山なおさんが製材し、家具職人の篠原さんが、デザインし制作。このideskなら、仕事がはかどりそうで楽しみです!

Ideskを、iofficeの中に。斜めにもできるようですが、私は、パソコン入力がしやすいよう、水平に設定してもらいました。これならお尻や腰が痛くならず、背筋をピチンと伸ばしたまま仕事ができそうです。手を置くと、木の温かみやいい香りを感じます。いや~、これほんといいですね。

「山と水プロジェクト」の皆さん&役場の保坂さんが、ときがわ町限定「巻物カレンダー」をご購入下さいました。ありがとうございます!

山なおさんは、しるし士本「両利きの経営」もご購入下さいました。「難しいですか?」と訊かれたので「大丈夫ですよ!」と答えました。(山なおさん、さすが!選ぶ本がいいですね) 山の上流から下流へとつなぐ事業経営、山なおさんなら、きっと実現できますよ。私達も応援します!

15時半、皆さんに手伝ってもらい撤収。本を置いていた机を中に入れ、ノリコさんに教えてもらいながらテントを畳み、ストーブや幟を中にしまってもらいました。出店者さんだけでなく、来てくれた仲間やお客さん達までが片付けを手伝ってくれるのは、本当にありがたいことです。感謝!

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皆さん、ありがとうございました!

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●備忘録

・外に1台、中に1台の灯油ストーブは必要

・焚き火台を使ってみる?

 

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