立教大学大学院 経営学研究科 経営学専攻 中原研の院ゼミ(2018年6月)に参加してきました。

ときがわカンパニー代表の関根です。

2018年6月26日(火)16時30分~17時45分、立教大学大学院 経営学研究科 経営学専攻 中原研究室の院ゼミに参加してきました。

(東大中原研OBであるということと、英語文献を担当するということで許可された特別参加です。無理を聞いて下さった中原先生、ありがとうございます。)

ラーンネクストの栗原さんにも、今後のために参加してもらいます。

ゼミの様子:
1回目 6月12日 
2回目 6月27日

ゼミでの意見交換の中で、中原先生から

「関根さん達のやっていることは、Dynamic Capability Viewのほうが説明つくのでは。
 市場変化を見ながら、新しいルーチンを自分で作っていく。自己の再定義。」

とおっしゃって頂けたのが、とても嬉しかったです。

ちょうど、今、東大 安富先生の本をいくつか読んでいて、「ドラッカーと論語」の中にある「学習回路を開いた状態(自らのあり方を変えること)が、仁」という言葉ともつながりました。

「常に変化しているよね」というのは、私にとっては、嬉しい言葉です。ありがとうございます。

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ゼミの合間に、栗原さんによるミニ整体セッションを行いました。

研究者の方々は、PC仕事も多いせいか、肩こりがひどいそうです。

左端の男性 博士課程の辻さんは、元ジャーナリストです。現在は、月1回ときがわ町に来て、関口会長のインタビューも行ってくださっています。

辻さん、そうとうやばそうです。

中原先生と共著の「研修転移の理論と実践」も置いて下さっていました。

師匠と記念撮影。

中原先生、ゼミの田中さんを始めとする皆さん、どうもありがとうございました。

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