ワンコイン読書会『ストーリーとしての競争戦略』を開催しました。

ときがわカンパニー代表の関根です。

2018年5月13日(日)9時~10時15分@iofficeで「ワンコイン読書会」を開催しました。

今回は、参加者である 鳩山町ちはるふぁーむの飯島さん(比企起業塾一期生)が選定した本『ストーリーとしての競争戦略』です。

寄居町からは、清田さんも参加してくれました。

清田さん曰く「マッキンゼーやBCGのコンサルタントも読んでいるバイブル」とのこと。やっぱり良い本ですよね。私もこの本から多くのヒントを頂きました。

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・一見非合理な活動は何か。本来有料のものを、無償提供等。
・顧客情報を得て、フォローを行っていく。
・ウェブで「動画」や「音声」を活用すると滞在率が高まる。
・戦略を立てても、アクションにつながらないと意味がない。
・全体ロードマップで先を示す。
・戦略は「アート」
・ビジネスは、人間対人間。
・ほぼ日の糸井さんが引用した井上ひさしさんの言「難しいことを簡単に。簡単なことを面白く。面白いことを奥深く。」

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私も、この本を、2011年の震災直後に読んで、その後の事業を考える際の大きなヒントをもらいました。あの時、この本や他の本で得たアイデアを基に実行してきたから、今があるんだろうな、と改めて思いました。

やっぱり本からの学びは大きいですね。

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9時開始の読書会を、10時だと勘違いしていて、板橋区から遅刻して参加したラーンフォレスト林さんのブログ記事

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次回は、清田さんおすすめの本で、読書会を開催します。大きくは「地方創生・地域再生」という彼自身が活動しているテーマで選んでもらう予定です。

ご興味のある方、一緒に色々考えましょう!

(「ワンコイン読書会」お申込みは、こちらから ⇒ お申込みサイト) 

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